まんじゅうの病気について(発症編その10)
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まんじゅうかかりつけ病院の診察室。夜間診療所でもらった紹介状を見た先生から色々と質問を受ける。
この時、まんじゅうは眼球震とうが起きていたので実際に症状も見てもらう。診察室で録画した首がくいっと横に曲がって、それをすぐ戻すというまんじゅうの動作もスマホで見せる。
特に検査はしてないけど、身体所見から先生からは病気の原因として3つの可能性を告げられる。
・1つは細菌感染、耳から細菌が入って平衡感覚を保つ器官が病気になってしまった
・もう1つはエンケファリトゾーンという原虫による感染症
・最後は脳腫瘍
もともと、エンケファリトゾーンのことは知っていたし、まんじゅうが神経症状が出た昨日夜から病院に来るまでネットで調べに調べたので、だいたいこの3つのうちのどれかだろうという予測はできていた。
あと、お腹もけっこう固い。と。
これは予想外・・・昨日の夜間診療所ではそうはいわれなかったけどなあ。平衡感覚がとれなくなって、パニックになって、夜から朝にかけて胃腸にその負担がきたのか?
そして、先生から思いもよらないことを告げられる。
「一週間ほど入院して検査をしましょう」と。
そ、そうなんだ・・・。うさぎの診療のことはよくわからない。血液検査や心電図、レントゲン(バリウムを含む)などの説明を受ける。
うーん、やっぱりまんじゅうは妻が飼っていたうさぎなので僕一人では入院させるかの判断はできない。妻の仕事を終わりを病院で待つことに。
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