お〜い、まんじゅう

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まんじゅうの病気について(発症編その4)

 
 
 病院に電話をかける。うさぎと暮らして半年程度の僕には状況をうまく説明できないと判断して妻にお願いする。目が揺れるように動いている(眼球震とう)、くるくる回ってしまう(旋回運動)、今は座り込んでいることなどを説明。また、時間がギリギリだったこともあり、行くとしたら何分ほどで着けるかなど説明。
 
 このときはこんな症状でも病院へ行くかどうか悩んでいた。今なら即決で行くと伝えていただろう。症状が出ているときに撮ったまんじゅうの動画を見るとけっこう辛い。今見れば明らかに異常である。
 
 しかし、こんな深夜に大変なことになった。今からうさぎを連れて雨の中、15分ほどタクシーで向かわねば。明日は2人とも仕事。でも仕方ない。ペットを飼うということはこういうこと。
 
 電話で呼び出すより早いかなと思って道を歩いていると、幸いタクシーはすぐに捕まった。行き先を告げる。